レギュレーター故障? その2
少し前に、レギュレーターが不調になっていることを書きました。
その後、ライトが明るくなる現象の頻度が結構多くなってきたのと、不便だしちょっと危険な気もしてきたので、交換することにしました。
前回の記事でも書いた通り、レギュレーターがオルタネーターに内蔵されているタイプです。
レギュレーターだけ交換しても良かったのですが、オルタネーターもいつから使っているものかわからなくて(もしかしたら純正のまま)、今回レギュレーターだけ交換して次にオルタネーター自体が故障してもイヤなので、思い切ってオルタネーターごと交換することにしました。
レギュレーターだけの交換でも結局オルタネーターを分解しないといけなくて工賃が結構かかることや、中国製のオルタネーターだとアッセンブリーでも2万円程度で買えることが分かったため、ということもあります。
交換後はこんな感じ。
ショップの整備士さんの勧めで、レギュレーターをオルタネーター内部から配線を引っ張って、外に出すことにしました。
こうしておけば、またレギュレーターが壊れても、工賃をかけずにレギュレーターだけ簡単に交換できるというわけですね。ビートル業界(?)では割と定番のやり方みたいです。
ちなみにレギュレーターは、写真左端の真ん中あたりにある、小さい黒い箱です。
これで、安心して走れるようになりました。
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