僕にとってのエンジンの教科書

今日は空冷vwのことではないです。

最近、例えばWebのエンジンに関する記事を読んだ時とかに、「あれ？ここってどういう仕組みだったんだっけ」と思うことが増えてきた。

僕は大学に入るまでは車・バイクに一切興味がなくて、大学入学後にバイクに乗り始めたのを機に急に興味が沸いて調べ始めました。あれから２０年近く経ち・・・色々と忘れてきているようですね。老化・・・。

当時、エンジンの仕組みを僕に教えてくれた良い本があって、思い出したら懐かしくなって、タイトルも出版社も憶えてなかったけどアレコレ検索していたら・・・見つけた。表紙の画像を見てビビッときた。

「図解バイクエンジン入門」（つじ・つかさ文，村井真絵）

今でも、あいまいな情報だけで検索してたどり着けるということは、一定の定評のある本なんだろうと思う。

Amazonで調べると、新品はプレミアが付いて大変な価格になってるけど、中古なら1000円台だったので、買っちゃいました ♪

この本を買うことにしたきっかけはもう思い出せないけど、とても良い本だと思う。

タイトルに入門とある通り、その道のプロが読むようなものではないんだけど、興味があって知りたい、という人にとっては分かりやすく、とっつきやすく、読み物としても読めるものです。

図が豊富で、入門レベルとしては結構細かいことまで文字でも解説されている、といった感じです。

バイクのエンジンをメインに書かれてはいるけど、基本は車のエンジンも同じなので。オススメです。

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