空冷vwの整備に役立つ書籍
空冷ビートルを個人が整備するための教科書的なものとしては、日本では2つの本が有名なようです。
一つは、
VOLKSWAGEN BEETLE & KARMANN GHIA メンテナンス&リペア・マニュアル(ヘインズ日本語版)
もう一つは、
トミー毛塚のVWハンドブック
ヘインズ マニュアルは、いわゆるサービスマニュアル(整備書)のような内容になっていて、日常的な簡単なメンテナンスから、エンジンやミッションのオーバーホールといった重整備までカバーされている内容になっています。
VWハンドブックの方は、中身を見たことが無いのでよく知りませんが、個人が日常的に行える点検や、トラブルの診断・解決の方法といった内容がメインのようです。
僕は知りたいことが全て書いてあるサービスマニュアル的なものが好きなので、ヘインズ マニュアルの存在を知った時から欲しかったんですが、偶然書店で見かけたとき、1万円を超える値が付いていて、迷った結果買いませんでした。
その後、Webで調べると1万3千円とかで売られていて、買っとけば良かったと後悔したりしたんですが。
先日、とある空冷vw関連のYouTuberの方が、このヘインズ マニュアルの新品がフラットフォー(日本の空冷vwオーナーなら誰もが知っている超有名なショップ)で通常価格で販売されていると教えてくれて、即買いしました。税抜\5,700。定価だと安い!
どうやら最近再版されたみたいですね。
内容は、とても詳しく書かれていて、これが\5,700は安い。
もはや、完全にサービスマニュアル。
まぁ、マンション住まいでなかなか整備スペースが確保できない僕には、これをフル活用することができないんですけどね。。。
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