フューエルセンディングユニットからガソリンが漏れる その3

フューエルセンディングユニットからガソリンが漏れる その1 - 空冷vwメモ書き

フューエルセンディングユニットからガソリンが漏れる その2 - 空冷vwメモ書き

で、

ようやくガソリンが漏れなくなった僕のビートル。

 

これだけ手間かけてる燃料計は、実は、役目を果たしてません。。。

ビートルはよく壊れる? - 空冷vwメモ書き でアップしてる ↓ の写真をよく見ると・・・燃料計の針が見当たりませんね 笑

針は多分、見えないくらい左端の方にいっちゃってる。

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ビートルは1950年代~2003年の長い期間にわたって生産されていたため、各部品も年式別にいくつかのタイプがあったりします。

 

燃料計の場合は、フューエルセンディングユニットと、フューエルゲージ(スピードメーター内の針)と、コンデンサーという3点の部品が関連していて、これらが正しい組み合わせでないとガソリン残量を正しく指し示してくれないようなんです。

 

最初に着いていた(ガソリンがダダ漏れになる)フューエルセンディングユニットは正しくガソリン残量を表示できてたんだけど、交換した新品のフューエルセンディングユニットはフューエルゲージとの組み合わせが悪いらしくてダメ。

でも、現在新品で手に入るフューエルセンディングユニットはコレしか無いとのことで・・・。

 

ちなみに、スピードメーターとフューエルゲージ(針)は ↓ の写真のように別体構造になっていてバラバラに交換できるので、過去のオーナーがどれを何に交換してるかを更に把握しにくくしてる。

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正しい組み合わせのメーター、ゲージ、コンデンサーが手に入るまでは、走行距離を見てガス欠しないように給油するしか無いなぁ

 

 

hofuman.hatenablog.com

 

 

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